「子どもにとって初めての定期テストがあります。定期テストは入試に大きく影響すると聞いていますが、どのようなことに気をつけたらよいですか?」

についてお話します。

テストの点数がそのまま内申書にのるわけではありません。

内申書(正式には調査書といいますが)のもとである通知書は、

定期テストのほか、授業への取り組み方、宿題、提出物、小テスト

の状況を総合的に評定してつけられます。

なので、定期テストの点数がすべてではありません。

さらに、高校入試は内申点と入試の得点を合計した総合得点で、合否が

きまりますが、最近では内申点よりも入試の点数を重要視する傾向に

なっています。

ですから一昔前にくらべると、定期テストで高得点をとっても、

入試にすごく有利になるということはなくなってきました。

しかし、定期テストにはその名のとおり、それまでに習った知識を

定期的に見直すという需要な役割があります。

学校のほうでもテスト期間中は、部活を休みにし、勉強に100%集中する期間を

つくってくれています。

このような期間が年に数回あるということは、子どもたちにとってはとても大切です。

なので、内申書がどうとか、入試に響くとか、そういうことにあまり過剰な意識を

持たず、定期テストを、普段よりも数倍集中して勉強ができる貴重な期間として

とらえるのが良いと思います。理想は、テスト前2~3週間前からテスト勉強をすると高得点が狙えます。