中学受験、高校受験、大学受験の迎える生徒の方が目指す受験校の過去問を解き始める時期になりました。
過去問を解く時のポイントをまとめます。
過去問を解く際は、ただ答え合わせをするだけでなく、本番を意識した実践的な練習と、弱点を分析する復習に重点を置くことが重要です。
過去問(国語)を解くときの注意点
1. 時間配分を意識する ⏳
本番と同じ時間内に問題を解く練習をしましょう。時計をセットし、制限時間を厳守することが重要です。これにより、時間内に解き切るための戦略を立てる力が養われます。特定の科目や問題に時間をかけすぎていないか、時間内に見直しまでできるかなどを確認しましょう。
知識で解答できる問題を先に解答し、残りの時間を読解問題に充てるようにします。次に、小説、随筆や論説文は字数が多いので読むことに時間を奪われます。ここで失敗すると時間切れを起こし、正解に結びつきにくくなります。これを避けるために、本文を読む前に先に設問にザーッと目を通しておき、内容を予測しながら読むことをお勧めします。そうすることで内容の理解が深まり答えやすくなります。
2. 採点基準を理解する 💯
答えが合っていたかだけでなく、部分点や減点の対象となるポイントを理解することが大切です。特に記述問題や論述問題では、採点者が何を求めているのかを考え、論理的な構成やキーワードが含まれているかを確認します。過去問の解説や解答例を参考に、模範解答の書き方を学びましょう。
選択肢問題の場合、問題を難しくしてありますので入念に本文と照合し解答を選びましょう。正解をはじめから選ぶのではなく、消去法で間違ったものを消し込んでいくほうがよいです。
記述問題では、自分の考えを書くのではなく、筆者の考えを本文からくみ取り論理的に文章化することが大切です。答えは大抵本文に記載されていますので設問との整合性を押さえて書くことが正解に繋がります。
古文と漢文については、日常の学習でどれだけ音読をしたかで決まります。古語単語や句形も大切ですが、音読に勝るものはありません。是非音読を何回も行ってください。但し、音読の仕方は、一言では説明しきれませんのでこの場では割愛させて頂きます。ご興味のある方は、日本語指導者の資格を持ちます私共の塾でご体験をされてはいかがでしょうか。詳しくはこちらからお問い合わせください。https://form.run/@yunicom–1597884090