クラスの9割の生徒が教科書を読めていない
学校教育現場では、「クラスの9割の生徒が教科書を読めていない」と言われています。その原因は日本語の難しさにあります。世界中の言語の中でも日本語は難しいとされています。日常会話レベルであれば西洋の言語(英語・フランス語・ドイツ語など)では1000単語あればできるのに対して、日本語は5000単語必要だと言われています。約5倍の語彙を覚えなければ日常会話さえできないのが日本語です。ましてや文章の読解となると、知識としての語彙を一生懸命に覚えたとしても文章の読解に繋がるかと言うとそう簡単な話ではありません。以前東京大学に現役で合格した生徒の話を聞いたことがあります。彼は予備校にも通わずやったことは、教科書だけを勉強したことでした。参考書などもなしにひたすら音読を実行したと聞いています。長年読解力を上げる方法が探し求められてきました。そこで今日ご紹介する日本語の読解力を上げる方法として確立された方法で唯一あるのがカタカムナ音読法です。それ以外のメソッドは他にはありません。
読解力を上げる唯一の教育法
カタカムナ音読法は、松永暢史氏が開発された日本語了解能力を高める技法であり、私共の塾でもこれを導入することにより、国語が苦手であった生徒が学校のテストで高得点を取れるようになったり、実力テストや模擬テストで点数が取れなかった生徒が特に記述問題が書けるようになった事例があります。学校の定期テスト対策でワークブックの解答を丸暗記したりすることなく、汎用的な国語力がアップするので、実力テストでその効果を発揮します。当然、国語以外の科目も底上げされます。カタカムナ音読法をマスターすることで文章の読解ができるようになり、教科書が読めるようになります。我が国の教育現場では、「クラスの9割の生徒が教科書を読めていない」と言われています。一生懸命語彙を覚えたにもかかわらず「何がいいたいのかよく分からない」、つまり読解できていないのが実態です。「知識」かならずしも「読解」には繋がらないことに多くの親が悩んできました。ましてや作文や小論文となるとカタカムナ音読をやっていない生徒にとっては手が付けられないものとなってしまいます。公立6か年中高一貫校の適性検査や指定校推薦大学入試においての小論文などで、文章を書く能力が問われる状況に置いて日本語の土台(ベース)となる日本語了解能力を得ることは大変重要なことです。世界一難しいと言われる日本語を上達させるには、日本語了解能力を育むカタカムナ音読法が唯一のメソッドであると確信しております。
次回では、カタカムナ音読法がどのようなものかご紹介したいと思います。